
Know K’sケーズホールディングスを知る
家電専門店として、お客様に伝わる「本当の親切」を追求し続け、
安心して気持ち良くお買い物ができ
アフターサービスが受けられる店づくりを進めてまいります。
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ケーズホールディングス


(家電量販店)




あんしんパスポート
会員数4,800万人超2024年3月末時点



当期純利益41.64円2024年3月末時点
事業内容は?
当社グループは、家庭用電気製品小売業を運営しています。
その他に、人材派遣業、パソコン教室の運営とパソコンサポート事業、商品の配送・設置工事事業を行っています。

家庭用電気製品小売業 |
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人材派遣業 | |
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パソコン教室の運営 および パソコンサポート事業 |
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配送・設置工事業 | |
FC(フランチャイズ) |
(株)ウシオ (株)岡島 (株)浜松ケーズ |
ケーズデンキの出店形態について
ケーズデンキの主力出店形態「郊外型」
周辺環境 | 一軒家 |
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対象商圏人口 | 5万人~15万人 |
人口密度 | 低い |
移動手段 | 車、バイク |
売場面積 | 1,500坪~2,000坪 |
店舗形態 |
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品揃え | 15,000~27,000種類 |
メリット |
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デメリット |
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積極的に推し進める出店形態の1つ「都市型」
※駅前ターミナル型ではなく人口が多い地域
周辺環境 | 高層マンション |
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対象商圏人口 | 15万人以上 |
人口密度 | 高い |
移動手段 | 徒歩、バイク、自転車、電車(車は少ない) |
売場面積 | 600坪~1,000坪 |
店舗形態 |
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品揃え | 10,000~12,000種類 |
メリット |
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デメリット |
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ケーズデンキのインターネット販売チャネル(EC)の特徴
当社グループのECの特徴は、巨大なEC専用倉庫は持たず、全国550以上ある店舗が倉庫の代わりになっています。ECの注文データは本社に集約され、お客様宅からの最寄店で梱包し、発送します。近くに店舗があることで、ECで購入した商品でも、店頭で購入した場合と同等に、迅速にアフターサービスが受けられ、直接店員にご相談いただくことができます。
自社サイトの他に、Yahoo!ショッピング、楽天市場にも出店しています。

ケーズホールディングスの強み
ケーズホールディングスは「がんばらない経営」のもと、家電に特化していることが強みです。
これにより、従業員の専門性が高められ、コストの抑制が図られており、多くの利益を生み出すことにつながっています。
そして、本当の意味でのお客様第一のためには、従業員が笑顔で働ける環境を作ることが大切だと考え、一番目に従業員を大切にしています。
そのことにより従業員はお客様の立場になって、本当にお客様に喜んでいただけるサービスとは何だろう、お買い物がしやすいお店とはどのような店舗だろうと日々考えることができるのです。
ケーズデンキは、日本全国どの店舗を利用しても質の高いサービス、同じ安心感をご提供できるような店づくりを目指しています。
お客様の立場に立ったサービス
一口に『お客様の立場に立ったサービス』といっても、簡単ではありません。当社はそれを実現するために、まずお客様のお話をよく聞くことを大切にしています。私たちの都合で無理に売るのではなく、お客様のご要望を伺って、最適な商品をお勧めします。

お買い物しやすい店づくり
ケーズデンキは、どなたでもご利用しやすく、家電専門店ならではの品揃えがあり、見ていて楽しくなる売り場づくりを目指しています。



ケーズホールディングスのビジョン
2025年3月期以降の3年間は中長期的な成長につなげるための大切な地盤固めの期間であると位置づけ、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を推進してまいります。
ケーズホールディングスのマテリアリティ(重要課題)
目標達成のためにグループのマテリアリティ(重要課題)は何であるかを話し合い、企業価値およびステークホルダーに与えると思われる影響を抽出し、以下の通り特定いたしました。

株主還元
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置づけており、店舗の新設や経営革新のための設備投資を行い会社の成長に努め競争力を強化するとともに安定配当を基本とし、業績に裏付けられた成果配分を行うことを利益配分の基本方針としており、その実現に努めております。