Know K’sケーズホールディングスを知る

家電専門店として、お客様に伝わる「本当の親切」を追求し続け、
安心して気持ち良くお買い物ができ
アフターサービスが受けられる店づくりを進めてまいります。

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どんな会社?

企業理念・パーパス(存在意義)

人を中心とした事業構築を図りケーズデンキグループに関わる人の幸福を図る。
事業を通じて人の「わ」(和、輪)を広げ、大きな社会貢献につなげる。

経営方針『がんばらない経営』

無理をして自分の力以上の力を出すことは短期的には可能であっても、終わりのない会社経営には適切ではありません。無理をすれば必ずその反動があります。お客様にご満足いただくためにあるべき姿に向かって、正しいことを無理をせず、確実に実行していく経営方針を『がんばらない経営』と表現しております。

本当の意味での「お客様第一」のためには1.従業員、2.お取引先、3.お客様、4.株主の順番で考えることが重要。

数字で見る
ケーズホールディングス

創業1947
業界シェア10%業界規模およそ7兆円
(家電量販店)
店舗数550店舗以上2024年3月末時点
従業員数16,0992024年3月期連結情報
女性管理職比率4.9%2024年3月期
ケーズデンキ
あんしんパスポート
会員数
4,800万人超2024年3月末時点
ROE2.7%2024年3月期末
自己資本比率61.4%2024年3月期末
1株あたり
当期純利益
41.642024年3月末時点

事業内容は?

当社グループは、家庭用電気製品小売業を運営しています。
その他に、人材派遣業、パソコン教室の運営とパソコンサポート事業、商品の配送・設置工事事業を行っています。

ケーズデンキグループのその他の事業
人材派遣業

(株)ケーズキャリアスタッフ

パソコン教室の運営
および
パソコンサポート事業

(株)ケーズデンキテクニカル
サポート

配送・設置工事業

(株)ケーズキャリーサービス

FC(フランチャイズ)

(株)ウシオ

(株)岡島

(株)浜松ケーズ

ケーズホールディングスの強み

ケーズホールディングスは「がんばらない経営」のもと、家電に特化していることが強みです。
これにより、従業員の専門性が高められ、コストの抑制が図られており、多くの利益を生み出すことにつながっています。
そして、本当の意味でのお客様第一のためには、従業員が笑顔で働ける環境を作ることが大切だと考え、一番目に従業員を大切にしています。
そのことにより従業員はお客様の立場になって、本当にお客様に喜んでいただけるサービスとは何だろう、お買い物がしやすいお店とはどのような店舗だろうと日々考えることができるのです。
ケーズデンキは、日本全国どの店舗を利用しても質の高いサービス、同じ安心感をご提供できるような店づくりを目指しています。

お買い物しやすい店づくり

ケーズデンキは、どなたでもご利用しやすく、家電専門店ならではの品揃えがあり、見ていて楽しくなる売り場づくりを目指しています。

ケーズデンキの広い駐車場の写真
広い駐車場
ケーズデンキの店内の写真
見やすい店内サイン・低い商品陳列棚
ケーズデンキの店内通路の写真
広い店内通路

ケーズホールディングスのビジョン

2025年3月期以降の3年間は中長期的な成長につなげるための大切な地盤固めの期間であると位置づけ、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を推進してまいります。

ケーズホールディングスのマテリアリティ(重要課題)

目標達成のためにグループのマテリアリティ(重要課題)は何であるかを話し合い、企業価値およびステークホルダーに与えると思われる影響を抽出し、以下の通り特定いたしました。

6分類のうち「専門性」「リアル店舗」「人口減少・高齢化」の重要課題は、家電に特化し専門性にさらに磨きをかけることと、新規出店でシェア拡大を図ること。6分類のうち「気候変動・自然災害・感染症」についての重要課題は、安定した店舗運営と持続可能な社会の実現への貢献。6分類のうち「社会変革」についての重要課題は、従業員を大切にし、人的資本経営を目指す。6分類のうち「法令・倫理」についての重要課題は、法令の遵守とガバナンスの強化。

株主還元

当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置づけており、店舗の新設や経営革新のための設備投資を行い会社の成長に努め競争力を強化するとともに安定配当を基本とし、業績に裏付けられた成果配分を行うことを利益配分の基本方針としており、その実現に努めております。