
企業理念
当社グループの企業理念は、
創業者である加藤馨が戦後6人で「有限会社加藤電機商会」を始めたころの思想から変わっていません。
その後、現在は名誉会長である加藤修一が父の考え方を受け継ぎ、現在の経営方針に具現化しました。
私たちは、今も変わらずその経営方針を受け継いで日々店舗を運営しています。
企業理念
人を中心とした事業構築を図りケーズデンキグループに関わる人の幸福を図る。
事業を通じて人の「わ」(和、輪)を広げ、大きな社会貢献につなげる。
経営方針
『がんばらない経営』
創業者であり父である加藤馨から35 歳で社長を引き継ぎ、『がんばらない経営』をはじめとするその経営哲学を具現化したのが、現名誉会長である、加藤修一です。
当社の経営方針は、『がんばらない経営』です。これは、現名誉会長である加藤修一が小学生時代のマラソン大会で途中トップに立ちながらもゴール前で抜かれ万年3 位だった経験から、途中で無理をしてもトップを取れないということを悟ったことからでした。それを経営哲学に換言し、『がんばらない経営』という経営方針を作りました。
経営は終わりのない駅伝競争であるから、ある時だけ無理をしても意味がない。やるべきことはちゃんとやる、しかしできもしないことをやろうとしないということです。
この経営方針が具体的にどのように店舗運営に反映されているかというと、従業員にノルマを課していないということです。「もっと売れるだろ、もっと頑張って〇台売れ」と言ったら従業員はやる気をなくします。逆に、「頑張らなくていいんですよ」と従業員が楽しくのびのびと働ける環境を作れば、成績も上がり、そのことに喜びを感じ、さらに成績を上げるために商品の勉強をするようにもなります。
無理して大きな目標を立てないことも大切です。大きな目標を立てると、上司が部下を追い込んだり、お客様にとって必要のない商品や会社側が儲かる商品を無理に売りつけてしまう、といった行動に出てしまうことにもなりかねません。ややもすればお客様をだますような事をして売り上げを伸ばそうとするかもしれません。無理をして目標を達成しようとすると、手の届かない目標設定に無理無駄が出て、トータルで見ると結果的には「あまり儲からなかったね」ということになります。その上従業員は疲弊し、次の年の売り上げが伸びないといったことも起こります。そのため、なるべく手の届く目標を立てています。従業員にプレッシャーを与えず、のびのびと働ける環境を作ったほうが、経営はうまくいく。無理をして自分の力以上の力を出すことは短期的には可能であっても、終わりのない会社経営には適切ではありません。無理をすれば必ずその反動があります。お客様にご満足いただくためにあるべき姿に向かって、正しいことを無理をせず、確実に実行していきます。
これが、『がんばらない経営』の極意です。
従業員が一番
“お客様を大切にする”というのはどの小売業でも重要視している考えだと思います。しかし当社は敢えて、順番をつけるのであれば「1、従業員 2、お取引先 3、お客様 4、株主」の順に大切にしようと考えています。これは決してお客様を軽んじているわけではありません。お客様を大切にするにはまず会社が従業員を大切にしなければそのことは実現しません。会社から大切にされていない従業員が、お客様に親切にすることができるでしょうか。従業員が大切にされていると感じるからこそ、お客様に本当の親切を提供することができるのです。お取引先も同じです。お取引先と良好な関係を築くことで、お客様へ安定した商品提供を実現することができます。
つまり、従業員、お取引先の順で大切にするということは、結果的に本当の意味でお客様を大切にすることにつながるのです。そして得られた利益は株主をはじめとした、すべてのステークホルダーに還元されます。この一連のつながりが事業を通じた人の「わ」(和、輪)であり、そのことがひいては社会貢献につながるという考え方です。
我社の信条
当社の創業者である加藤馨は、店舗が拡大するにあたり従業員が分かりやすく企業理念を実行するための行動基準を作ろうと、5項目からなる我社の信条を作りました。生産性の向上を最後に配し、すべての人に対して感謝の気持ちをもって、健康で楽しく、愛情をもって働くという我社の信条は、従業員を大切にする企業理念に通底しています。
- 一、我等は今日一日を、
感謝の気持ちで働きましょう - 一、我等は今日一日を、
健康で楽しく働きましょう - 一、我等は今日一日を、
親切と愛情を以って働きましょう - 一、我等は今日一日を、
電気専門店の誇りを以って働きましょう - 一、我等は今日一日を、
生産性の向上に努力しましょう
店舗運営理念
ケーズデンキのK’sとはKeep! Customer Satisfaction(お客様の満足を守りつづけよう!)
というケーズデンキの企業姿勢を表しています。私たちにとって最も大切なことは、お客様一人ひとりに「満足」を提供することです。
ケーズデンキはお客様に3つの満足(S)をお約束します。
1. Keep! Super Price
新製品を超安値で提供し続けます。
安値を実現するためにムダを省き、知恵を駆使してお客様にご満足いただける「ケーズ価格」を提案し続けます。
2. Keep! Super Service
アフターサービスでも日本一を目指します。
従業員一丸となって、時代の一歩先を行くサービスを考え、実行します。
3. Keep! Super Quality
品質の高い商品だけを提供し続けます。
いつも、安心してお買い物いただけるよう、全ての商品を品質第一で選び、提供します。
私たちの仕事の全ては、以上のことを実現するためにあるのです。
Customer Satisfaction (CS:顧客満足)とは
提供された商品・サービスなどについて、お客様が自分自身の基準で評価すること。
私たちにとっては?
- お客様側から客観的にサービスを捉え、お客様の満足を追求すること
- 自社の立場・サービスの提供者の立場から都合の良い方に考えないこと